内分泌疾患の医学英語

Medical English for USMLE/NCLEX 

アメリカの医師国家試験USMLEやアメリカの看護師資格試験NCLEXを受けるには医学英語をたくさん覚えなくてはなりません。また、医療通訳技能検定試験や医療通訳専門技能試験、医療通訳技能認定試験、日本医学英語検定試験にも役立つと思います。

 

 

試験には記憶力がつきもの。
いろいろな覚え方が考案されていますが、記憶は苦手という方に、図式で覚えるユダヤ式記憶術がおすすめです。

USMLE/NCLEX 内分泌疾患関連の医学基礎英語の出題

USMLEにも役立つ内分泌疾患関連の医学英語の出題です。
1. 甲状腺腫
2. 甲状腺機能低下症
3. 副甲状腺機能亢進症
4. 中心性肥満
5. 甲状腺摘出術

 

医師国家試験にも出題されます。
日本医学英語教育学会「医学英語教育ガイドライン」のMinimum Requirementsに対応したいわゆる医学英語の教科書。

 

USMLE/NCLEX 内分泌疾患関連の医学英語解答

内分泌疾患関連の医学英語解答
1. goiter(「ゴイ」ター)
2. hypothyroidism
3. hyperparathyroidism
4. central obesity(オ「ビー」スィティー)
5. thyroidectomy(サイロイ「デ」クトミー)

USMLE/NCLEXにも役立つ医学英語解説

4はCushing diseaseの症状です。人の名前は発音が人により違うので難しいのですが、カッシングと読む人も結構いるようです。

 

音楽家のBach(バッハ)はバックと読む人が多いですが同様に不整脈のWenckebachはウィンキバックと読む人が多いと思います。

 

必ずしも原語に従ってない場合も多いのであまり問題としては扱わない方針です。

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